早くも行く機会があったので確認してきました。
自力で行ったわけではないので動画はありませんし、撮影もちょっともたついたので文字情報だけの報告になりますが、進入禁止標識(ストリートビュー)については両側ともに特に何の表記もありませんでした。
というのがなんでわかったのかというと、ついでにちょっと先には一時停止標識があることに気づいたのですが、こっちには公安委員会のシールが貼りつけられていたからです。上のバーの左下あたりにうっすらと映っているのがそれですかね。ほぼ消えかけていましたが。対向側の方がやや確認しやすいか。というわけでこれが正しい形だぞどこぞの誰かさんよ。
という結果になったことで「ここは別に進入してもいいんだぜー」と法規上はなりうる可能性が高いわけですけど、土地管理者からのお願いでもあるわけで、無視していいものでもないんでしょうかね。そもそも、これ見て一瞬で効力のない標識だと分かる人はごく少数だとは思いますが。意味を為してるのかは別として。まあ止まれの標識だって誰も守ってねーけどな。上の一時停止場所だって前後すると撮影車の通過タイミングでラインオーバーしてる車が両方にいるし。いやこの二台がここで止まらなかったとは言い切れないか。
なにより、公的な標識の信頼性を損ないかねない行為だと思いますし、いくら著作権フリーだとは言えなにか区別できる要素を表面化させておくべきのような。横断歩道を作る奴とか踏切を作る奴とか橋をかける奴までいるみたいだし。
0 件のコメント:
コメントを投稿