上のスーパーはだいぶ前に閉店しましたし(企業としては存在します)、下も誰の意識なのかを考えるとカインズが100%ということは無いと思いますが。現状だと、クルオクはテナントとして入っていても、ここ自体は「自転車置場」の立て看板は無くなったもののスペースとしては開いていますし。
ちなみにスーパーの方については、
そういうことするとこうなる(上は同日、下は別日)っていうのも出した覚えがあります。
キッチンカーが出ていなくても同様状態になっていた日もそこそこありましたが。
キッチンカーが出ていなくても同様状態になっていた日もそこそこありましたが。
でも、何が問題かわからない人には一生わからない(わかる可能性もあるけど、その時にはもうわからなくなってしまっているんだろうか)んだろうなとも思いますけど。
で、なんでそんなことを思ったかというと。
↓
まあ、区画的に臨時駐輪場のような扱いではあるんでしょうしレジからある程度目が届く場所であるということで意味はあるんでしょうけど、前例があったり社会的通念に問題を感じているとなんとなく嫌な感じに見えるなと。道路工事なんかについても「まず占有するのは歩道」ですからね。複数車線があろうとも。たとえ専有先が車道であっても使われるのは第一通行帯ですし。全部自転車の通行場所だろうがよ。
ところで、自転車のインフラとかに関連する企業(?)についてもですが、
こういう駐輪機は昔から「スポークを痛める」という話自体はありますが、ディスクブレーキ車を突っ込むことはできません。小径車はそもそも問題外なのはなんとなくお分かりになるかと思いますが、700cでも160㎜のローターが山のてっぺんに接触します。チラッと映り込んでいるクロス(知らない他人様のです)のエンド辺りに山が来ているのを見ていただければわかるかと思います。
ちなみにためしに突っ込んでみただけで通常は隣の何もないスペースを使ってます。
そういえばこのタイプの駐輪機については、アオバ自転車店シリーズのファットバイク回で「駐輪機にタイヤが入らない……」みたいなセリフもありましたね。下は入るかもしれませんけど。
あまりにも違法駐輪(不法投棄もか)が多いということでララスクエア四日市に導入された三井のリパーク時間貸有料自転車駐輪場のこの駐輪機ですが、
自転車を突っ込んだらこんな感じです。「ギリギリなんとか転倒してない」っていうレベル。センター両立スタンドは地面にかすりもしません。前後逆に入れてもムリ。この時は仕方ないので脇に駐輪させてもらいました。
全体的な駐輪機については、「リアハブに両立スタンドがついていることを前提」に設計と利用想定がされているのかなという気がします。まあ、「自転車をどう支えるのか?」についてはいろいろと手段と問題があるのは事実ですが。万能なのは「サドルをひっかける」のと「ホイールを縦長の隙間に突っ込む」か。
リパークについては「ファットバイクは駐輪できません(※意訳)」と明記されていますし、初めから諦めている部分もあるんですかね。
というわけで、なんかいろいろと。
栗村さんの輪生相談にも同系統の話(と言いつつ全く違う問題ではありますが)が投稿されていて、「結局まずあらゆる前提が自動車なんだろうな」という結論にしか達しえないわけですがどうなのやら。そのドライバー様方が法律守ってるなら問題ないんですがね。
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