正直、“加害者になること”を想定している風な物言いですけど、なんとなく内実は“被害者になることを懸念している”みたいに受け取れましたけど、どうなんですかね。実際、死亡事故や重大加害事故は起きているわけですが、車と比べたらゼロみたいなものではという感じですし。
そもそも、自転車レースで観客がーとか犬がーとかあるものの、ダメージを受けているのは選手だけのような気がします。(前どこかでそんな話をした覚えがありますが検索済みでしょうか?)
というか、集団落車はそれこそUCIが問題視している案件の一つなようですが、「落車した選手に後続が突っ込む」というシチュエーションは「歩行者等に自転車が突っ込む」というシチュエーションとほぼ相似関係にあるように見えますが、追突されたことそのもの、たとえば自転車の部品が直接の死因になったというのはないようですね。
※この辺りは、Wikipediaに「Category:競技中に死亡した自転車選手」があるのでそこを参照してます。他は薬物要因など。
これを保険加入の否定要因にしませんし、時の流れでいつかはというのは当然だと思いますが、外的死因がほぼすべて「道路構造物に頭部を打ち付けた」になっていることから考えても、歩行者対歩行者でも十分起こりうることだと思うんですよね。実際、歩行者対歩行者の事故で高額示談金(適当検索で1300万)が発生したケースはあるようです。
歩行者保険は導入されるんですかねぇ?
で、10月1日以降ですが。自転車乗ってません。
個人的に「道路交通はクソゲー」だと思っているし、実際カメラ撮影してきてその要素があまりにも多いので、「保険加入=課金」してまで乗り続ける意味はないかなというのが9月末に保険義務化のニュースを見た時点での結論でした。
というか、それ以前から嫌気はさしていたんですが。
あと、ここ数か月の環境下でいろいろ考えた結果、移動時間をかけてあれこれしたところでモノがあるかわからないし、近場で時間をカットしてあとは頭とネットを使うというのが割とスマートな生き方なんじゃないかと悟ってしまったのもありますかね。そうすればわざわざ危険なことに晒される時間も減るわけですし。それに、割と歩行者最強説もありますね。道交法守って撮影してる分には。それでも文句をつける輩がいるのと、それで相手がどうなるでもないにしても。
そんなこんなで、10月以降はほぼ死蔵状態になっていたミストラルを使って自転車トレーナーを作ろうとして失敗とかしてました。これが成功すれば動画でもアップロードしようかと思ってたんですが。やっぱイレクターはダメか。
ついでに。
だいぶ前に各所コメントは一斉に削除したんですが、いまさらながらチャンネルRoad Traffic Logを削除しました。意味ねーわこれってことで。
エンターテイメント性があると物事がフラットに見れない(まあどうあっても被害者目線でアップロードしているわけですが)ので、特に編集もなくただ生データを事実として置いてあっただけなのに、なぜかそれを認められない人が山ほどいたんですけど、なんかこうそういうのにかかずらわされる意味は全然無いですねと。
なんか、免許所持者の大多数っていわゆる「上級国民とされている人(≠実際のいるのかわからない上級国民)」と同じ思考をしているんじゃないんですかね。一種の特権階級だと思っているように見えますが。馬鹿にナイフと同じジャンルに見えるんですよね、なんか。これもどこかで言いましたが、自転車に乗ってて殺意を持つ人はほぼいなくてもナイフや銃の携帯とか車の運転をしていてそれを持つ人はいくらでもいるみたいなのに、無視されてますよね。その上で運転行為で殺人に問われることってほとんどないんですよね。不思議。
現状、2016年9月にZERO-AMC1108を購入してからの撮影記録はほぼすべて(転送ミス等でいくつか消えたファイルがあったはず)残してありますし、今後もウォーキングレコーダーとして記録は取っていくので、何かあれば映像提供することはあると思います(さすがに気に入らない相手だったら拒否しますが)。
四日市南警察署さんが何か参考にしてくれるといいんですけどね。無理そう。
まあ、ネットで他の交通手段をこき下ろしていたりとか明確な犯罪自慢や予告を書き込んでいる人はノイジーマイノリティだってことは念頭にあるんですが、また今年も横断歩行者等妨害等違反の調査結果が地獄絵図で、実際のところもそうだということを考えると潜在的には、という感じはあります。気のせいですかねこれ。
あと本チャンネルですが、とりあえず今まで上げた動画は公開にしておきます。
適当にクリエイターツールでウォッチして低評価つけられた動画から順次消していくのでご了承ください。連作の間が飛んでても責任は取りません。
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