2023年6月7日水曜日

機材の完成が早いか 環境の改善が早いか


 たまの輪生相談ネタ。
 Googleアプリからじゃなくてそこそこ頻繁に検索するようになった(というか検索履歴管理してて上の方に残ってる)ので今日公開したてほやほやですね。


 まあ、グラベルとか悪路とか走る人もいるんだからそりゃいますわな。
 その発端が、チャレンジ精神なのか公道忌避なのかはわかりませんけども。

 で。
 改造しまくった変な自転車に乗ってる身からすると、機材面での勝利を目指したいというところはあるかな、と。

 国道一号線を
 フルサス(似非)で
 40㎞/h弱(※複数車線制限40区間)で

 走ったことがあるんですけど。
 ハンドルが「ガガガガガガガガガガガガ!」と高速で振動して走れたもんじゃなかったです。一応は国の大動脈だろうに。
 わざわざグラベルに走りに行かんでも、日本の道路は十分グラベルだと思います。海外からすれば綺麗とは言われますけど、毎年グランツール前に整備される欧州の道路とは状況が違うんじゃないのかなと。向こうは向こうでアスファルトの質的に融けたりするって話を解説でやっていたりしますけども。
 歩道なんてグラベル通り越してマウンテンの領域だったりもするわけで、道路が平滑路面だって考えてる人は相当鈍感か感覚が死んでるんじゃねえかなと日々思っとるわけです。
 そのグラベルとかマウンテンの道路を楽に。究極的にはロスなくスーッと走れたらそれは快感だと思うんですよ。たぶん誰でも。
 今のところそんな自転車は作れちゃいませんが、世の自転車ユーザーはよく抜重も無しに走っていられるなしかし。ガニ股でサドルに体重かけまくってるのに。

 って、これは石畳好きとは全然違う話か。
 どっちかって言うと嫌いな方のスタンスだな。

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