2023年3月30日木曜日

免許返納させるのにこういうのどうよ



 これでなんかできないかと考えてふと。というか同時に。

 免許をどう返納させるか、というのは割と社会的な病巣化してきており、そもそも公的機関が取り締まりをする気が無くて技能試験に送られず、さらに技能試験をする側も問題があろうが通そうとするという愚かなことになってるのがいつかどうにかなるのか。っていうのは期待するの無駄だなと思い始めてるわけですが。

 とかとかにずっとカメラマウントしたり、誰にでもできるかもしれない方法も試したりしてといろいろやってきて、何か生かせないのかなと冒頭のリンク先で書いたわけですが。
 上記手法があからさまなら、メガネ型カメラとかもありますし、とりあえず免許返納させたい相手の助手席や後部座席に座って運転状況撮影したらどうですかね、と。固定してない分には一時停止状況とか信号停止線とかは怪しいですけど、速度違反と車間距離と信号無視くらいは撮れるんじゃないですかね。それでも十分っていうかむしろそっちの方が違反点数高くなかったでしたっけ。
 速度違反以外はドライブレコーダーの映像でも大丈夫でしょうけど、やっぱり速度違反っていうのが一番明確でいいと思います。何もかも怪しまれるならドラレコでもいいとは思いますが。

 客観的にそれを見て改められたらそれでいいんでしょうけど、おそらくそんなにうまくはいかないっていうか、そういうドライバーが客観的に物事を見られるとは思わないので、それを持って警察に行ってみる、と。
 重要なのはここで、警察とのやり取りも撮影か録音しておくことですかね。現状ではドライブレコーダーの映像や第三者的な撮影で違反となることは無く、かなり特殊な状況ではあるとは思いますが、「警察に相談した」という実績を作っておくことで「あーああの時相談したのにな」という方向にもっていくという。それで減刑されるわけでもないですけども。

 なんていうか、ホントに現状の道路交通の大半は警察が主犯みたいなところがあるように思うので、そこを無理やりにでも動かさないとどうにもならないんですよほんとに。私人で取り締まりすることなんて不可能どころか違法なので。逮捕は合法ですけど要件や手法として微妙でしょうし。

 少なくとも、こういう流れがちょっとでもできたらなんか変わるのかな、とか、変わってほしいなとは思います。っていうか、そろそろ転換しないとダメでしょ。

0 件のコメント:

コメントを投稿