2022年11月21日月曜日

交通動画から見えてくるもの

 

 動画に対して編集を加えようが生データだろうが関係ないっぽいですね。
 基本的にドライバーってやつらは、


 動画という現実を出したところで見もしないし

 見たところでフィクションにしようとするし

 自分たちが違反まみれなのは認めようとしないし

 むしろ自分たちがルールを守る気すらさらさらないし

 それを指摘されると顔真っ赤にするし

 安全に対して意識を裂く気も無ければ努力や投資する気もないし

 そのくせ他の交通手段は攻撃するし

 自転車がルール守ってても文句言うし

 他者がルールを守っていたところで改める気もないし

 殺される方がバカで殺す方に回ることをなんとも思わないし


 という、平気で二律背反というか、立場で舌を取り換えまくる。
 ホントどうしようもない生き物だな。


 ……というのがなんとなく見えてきました。
 そこそこ過言もあるかもしれませんが。
 ところで。自転車に赤切符が切られる方向に舵が向いたそうですが、よく言われる
・通行区分違反(逆走)
・一時停止無視
・信号無視
 というのは反則としては2点であり、赤切符は6点からという傾向もあるようですけどね。訴訟されたりしないものかな。
 そもそも、逆走の割合は圧倒的に自転車(とリヤカーとかかな。こっちは通行区分違反として歩道の通行もあるでしょうけど)が多いんでしょうけど、別に車が逆走してないわけでもないですよね。自分も何度か撮れてるし。
 逆に、速度超過は圧倒的にエンジン付きが多い(歩道通行の速度という答えの無い問題はありますが)わけで、結局傾向だけの問題なんじゃないかなと思うんですけど、これも言っても聞かないんだろうな。

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